昼寝するノーラ
昼寝するノーラ


巧いこと丸まって寝はまる事だなぁ、とつくづく感心します。



 上の写真を登録してきました。無事、アンモナイト部門にエントリー(^^)。


わが愛猫ノーラについて、過日 ('97.08.04) パソコン通信の某所に書きこんだ内容です。

散歩する猫

 我が家には、4年ほど前にどこからかフラリとやってきた居候猫(名前:ノーラ、年齢不詳、キジ猫、♀−ただし不妊手術済の模様)が住み着いてます。

 冬は部屋の中に入れてくれーと鳴きますが、夏の間はさすがに入ってこず、外の木陰や駐車している車の下などで涼みながらのんべんだらりと一日過ごしているようです。
 餌も最初はカツオ節をまぶした猫マンマなどで足りてましたが、最近は贅沢になって市販のビスケットタイプの猫の餌でないと振り向かなくなりました(^^;。時々は近所のブス猫などに横取りされているようです。

 ここまでは至って普通の猫なんですが、ひとつだけあまり聞かない行動を取ります。
 というのが、私ら夫婦は夜(というか夜中だな(^^;)近所を散歩しているんですが、その散歩に居候猫ノーラがトコトコ\/前になり後になり、影に添うように付いてくるのです。20分ほど近所を回って帰ってくると、居候猫ノーラも疲れた足をひきづったといった形でノソノソと寄って、上がり框で休んでいる私の足元にゴロンと横になり、溜め息を「ハ〜」と吐いて「なお〜ん」と一言。まるで「あぁ人間を監視するのも大変だわい。さんざん引きずり回しやがって、あぁ疲れた〜」とでも言いたげに人の顔を恨めしげにチロっと見て、前に伸ばした前足にあごを乗せます。

 これが日課になってますが、職場のオバサンやおねいさんにウチの猫こんな風だ、と話すと「まぁ〜散歩に付いてくる猫ってあまり聞かないわよ、可愛いじゃない〜」と言われます。

 ん〜、やっぱり飼い主に似てチョット変わってるのかな(^^;?


いちばん上ひとつ上