TOP > こだわるもの > 暦口上 E-Mail : zatsunen■nifty.com
(↑スパム防止中、"■"⇒"@"にしてね)
Copyright(c)1999-2010 雑念の塊
(禁:無断転載)

●暦の口上書き
link:暦の歴史ほか
link:旧暦の仕組み
link:こよみのページ

★暦関係語句解説

●平成23(2011)年

●平成22(2010)年

●平成21(2009)年

●平成20(2008)年

●平成19(2007)年

●平成18(2006)年

●平成17(2005)年

●平成16(2004)年

●平成15(2003)年

●平成14(2002)年

●平成13(2001)年

●平成12(2000)年

●平成11(1999)年


平成24(2012)年の暦は
平成23(2011)年の秋頃
掲載の予定です。



口 上

 いきなり「暦」たぁナニゴトぢゃ? とお思いかもしれません。いやなに、グレゴリオではあるまいし、別に暦を制定しようなどという大それた事を考えているわけではありません。

(閑話)
 でも、施政者として暦を支配するのは魅力なのかもしれませんね。かのシーザーも暦を支配した歴史があります(ユリウス暦。現在使われている太陽暦はそれを改良したグレゴリウス暦)。
 それら暦の歴史(太陽暦、太陰暦)、年号、曜日について詳しい解説はSACHIKOさんの「趣味のデータ館(暦のはなし)」をご覧下さい。
 また、旧暦の仕組みについての詳細が大河内但馬守(中村彰宏)さんの「旧暦の仕組み」にあります。
 さらに今日現在の吉凶をはじめ、「暦」にまつわる諸事万端の情報をお求めなら、かわうそ@暦さんの「こよみのページ」に溢れんばかり。
暦に興味をお持ちの方、是非ご覧下さい。

 私にもし暦を制定する権限を与えられるなら、一週間は今のままでいいから、「月」「火」働き「水」中休み、「木」「金」働き「土」「日」休み、なんつう暦を制定したい(^^;。

 さて、それではここで何をしているかというと、左記のメニューにある各月の項目をクリックすると、該当の年月の日毎の暦が現れます。
 ほら、年末になると書店の店先に来年の運勢をあれこれしるした、高嶋易断暦の本が並びますよね。あの暦本のカレンダー部分が表示されているとお考えください。日や一定の期間、あるいは各月の吉凶をご参照いただければ幸甚です。

 なお、以前準備しておりましたCSV形式でのデータは、諸般の事情によりとりあえず配布を中断しております。ご利用になりたいかたは、ご面倒でもメールでご一報下さい。

(閑話#2)
 元々はDOS時代のメニューソフト「ψmenu」を使っていて、右下に今日の出来事が表示される欄があったんですが、特にイベントが無い日は何にも表示されないのが寂しく、二十四節気と旧暦(太陰暦)の日付、六曜(先勝/友引/先負/仏滅/大安/赤口)を入力すれば毎日表示されるなぁ、と思い立ったのが始りです。

 その後はどうせやるならとつい欲が出て、干支や九星などの暦注を各種載っけるに至りましたが、私自身は特にその吉凶を気にしているわけではなく、まぁいわば賑やかしみたいなもの、…というより全く信用していません。単なる順列だけの問題であり、それに意味を持たせるのは迷信の度合いを増やすだけと思っていますが、それならなんでこんな頁を作っているのか、という軽いジレンマに苛まれている?いないかな?…の今日この頃です(笑)。


いちばん上ひとつ上